8月中に読んだ漫画感想。
子供の夏休みや習い事やらお盆等の嫁稼業やら
夏休み明けのアレコレやら慌ただしく過ごしており、
約一カ月半以上ぶりの更新です。
ひと山越えるたびに本屋さんに行って漫画を買ってきては
積読の山が高くなっていくという状況です。
これからの秋の夜長にじっくり読んでいこうと思います
というわけで、8月中に読んでいた漫画の感想をさらっと。
●「NARUTO外伝~七代目火影と緋色の花つ月~ 」
NARUTO―ナルト― 外伝 〜七代目火影と緋色の花つ月〜 (ジャンプコミックス)
- 作者: 岸本斉史
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2015/08/04
- メディア: コミック
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サスケとサクラの娘・サラダの自分探しの旅のお話。
ナルトがかっこいい大人になっていて胸が熱くなりましたよ…!
並ぶとちゃんと夫婦に見えるサスケとサクラにも泣けました。
ただ、やはり哀しいのはネジ兄さんがいないことかなあ。
ネジ、なんで死んだ(ノД`)
●「昭和元禄落語心中」8巻
落語=芸に対する男達の情熱や愛憎にゾクゾクするよ!
8巻では松田さんによって語られた真実に驚きました。
八雲師匠と小夏さんの関係は本当に切ないよ…
病に倒れた八雲師匠は今後どうなるのか非常に気になるところ。
もう一度師匠が高座に上がる姿が見たい!
●「ボーイ☆スカート」
スカートには女の子の夢とトキメキが詰まっているよね。
そのトキメキを男の子が味わいたいと思ったっていいじゃない!
などと思いました。
とはいえ、もし自分の息子がスカートをはいて歩いたら、
それで周りから迫害を受けたら・・・と思うと気が気じゃないだろうな。
このお話の中で戸惑いながらスカート男子を受け入れた人々のように、
他者に対して寛容な世の中になるといいなあ。
●「グッドナイト」1~2巻
Q太流に淡々と描いているけど、これは重くて暗い ・・・
絵に描いたようなクソ姑&小姑にいびられて、
さらに生まれたばかりの娘を小姑の養女に取られた主人公・晴子。
結婚前後はにこにこして可愛かったのにどんどん荒んでいって
切なすぎる・・・
親類や友人だったら子供連れて家を出ろ!というレベルの話。
これって最後は救われるの?と、怖いもの見たさで3巻を待つ。
まだまだいろいろ読んだけど、今回はこの辺で。